2002年12月20日より、NTT東日本で配布される「フレッツ接続ツール」はWindowsXPでも
ご利用可能となりました。以下はWindowsXPのPPPoE接続を利用して接続する設定方法となります。
- スタートボタンをクリックし、コントロールパネルを選択します。
※スタートメニューの表示をクラシック[スタート]メニューにしている場合は、 スタートボタンをクリックし「設定」→「コントロールパネル」を選択します。
- コントロールパネルの中の「ネットワークとインターネット接続」をクリックします。
※この表示状態は「カテゴリの表示」です。 クラシック表示の場合は 「カテゴリの表示に切り替える」をクリックして、表示状態を切り替えてください。
- 「インターネット接続のセットアップや変更を行う」 をクリックします。
※画面下部にある「ネットワーク接続」→「新しい接続を作成する」を選択すると、5にある 「新しい接続ウィザード」が開始されます。
(どちらの方法でも設定可能です)
- インターネットのプロパティ画面(接続タブ)が開きます。「セットアップ」をクリックしてください。
- 「新しい接続ウィザードの開始」が表示されます。次へをクリックします。
- 一番上の「インターネットに接続する(C)」を選択し、次へをクリックします。
- 「接続を手動でセットアップする(M)」を選択し、次へをクリックします。

- 「ユーザ名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する(U)」を選択し次へをクリックします。
- 「ISP名(A)」にお客様任意の名前をと入力し、次へをクリックします。
- インターネットアカウント情報の画面では以下のように設定します。
・ユーザー名:
ADSLのお客様 → ログインID@ad.bekkoame.ne.jp (例:a123456789@ad.bekkoame.ne.jp)
フレッツ光のお客様 → ログインID@fa.bekkoame.ne.jp (例:a123456789@fa.bekkoame.ne.jp)
・パスワード:お客様のログインパスワード
・パスワードの保存:チェックします
「この接続を既定のインターネット接続とする(M)」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- 完了ボタンをクリックします。
- ネットワークとインターネット接続の画面に戻りますので「インターネット接続や変更を行う」をクリックします。
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インターネットのプロパティ画面の接続タブが開きます。
「通常の接続でダイヤルする」にチェックし、「適用」をクリックしてから「OK」をクリックします。
この例では「Bekkoame(既定)」になっています。
- 「スタート」ボタンをクリックし「接続」の中の「Bekkoame」をクリックします。
表示された画面の「プロパティ」ボタンをクリックします。

- 「ネットワーク」タブをクリックし
「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択します。
「プロパティ」ボタンをクリックします。

- 「インターネットプロトコル(TCP/IP)」のプロパティ画面が表示されます。
・「IPアドレスを自動的に取得する(O)」にチェックします。
・「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する(B)」にチェックします。
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックし、Bekkoameへの接続画面も「OK」をクリックし
画面を閉じます。

- InternetExplorerを起動すると、ダイヤルアップ接続画面が表示されますので「接続」をクリックします。
- 接続完了後には、画面右下に「Bekkoameに接続しました」との表示がされます。
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